レスティング・プレイス
TSUTAYAの半額セールで「準新作」扱いだったので、てっきりここ1年以内の映画かと思ったら、1986年製作だった。どうりでテーマが古いわけである。
モーガン・フリーマンも、よくここまでダイエットしたなと勘違いした。20年以上前の作品だ。なんでも、「ハリウッド俳優の未公開作品を発掘してリリースする新レーベル「Treasure Hollywood」の第1弾となるドラマ」だそうだ。
洋の東西を問わず人種差別は相変わらず根強く残っているし、良い映画ではある。未公開作品の発掘もそれなりに意義は認めるが、制作年くらいは観る人に告知するのが親切ではなかろうか。
以前、お気に入りの女優・ニコールキッドマンが人気絶頂だった7-8年ほど前、まだスターになる前のチョイ役で出ていた映画まで「主演」と銘打って、ビデオが少なからずリリースされた。ブレイクすると、よくこんな現象がおきるものである。
主役はジョン・リスゴー。82年の「ガープの世界」で性転換した元フットボール選手、といえば思い出す映画ファンもいるだろう。味のある演技をする人である。スタローンの「クリフハンガー」で悪役も演じていた。
幅広い演技力を持った役者だ。それにしても、今の今まで見ていて、調べてみたらこれだから、なにか騙されたような気がするといったら、言い過ぎだろうか?

この作品であちらこちらで製作年のことでだまされたと書かれていました、パッケージにはちゃんと1986年と記載されていました。新作でも製作年は小さく書かれているのでけして深い意図はないかと思います。ただ表パッケージのモーガン・フリーマンの顔写真はちょっといただけませんが。(笑)
投稿: ハメット | 2008年4月11日 (金) 00時53分
ハメット様
コメントありがとうございました。
ご指摘のとおり、「深い意図」はないと思いますが、メッセージ性の強い映画は、製作された当時の政治経済状況を反映することもあると思います。
これが恋愛映画や冒険譚ならば、普遍的で製作年が古くても抵抗感はなかったと思うのですが、いかがでしょう?
投稿: 管理者より | 2008年4月11日 (金) 01時30分