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2008年8月21日 (木)

北京五輪

Kitajima ああ始まったかとうんざりしたものだが、あれだけ画面を占領してしまえば視聴者の意思に関係なく、見てしまう。

北島康介の100M平泳ぎは感動した。彼以外にも日本人選手で数人いたが、オリンピックで連続2冠というのは、どれだけ大変かと思う。惜しみない拍手を送りたい。

北島はコメントも素直で好感が持てた。今回、色々の競技を見て感心したのは、日本の選手たちのマスコミに対するコメント能力が向上したのではないか、ということである。

Jodan 以前書いたかもしれないが、米国では大学からプロにいくプレーヤーは、大学またはマネジメント会社がマスコミ対応をきちんと学ばせるという。例えばNBAのスターだったマイケル・ジョーダンは、とても気の利いた受け答えをする。頭のいい顔をしているので、元来知的な人物なのだろう。

日本のスポーツ選手、とくにプロ野球の選手などは、よほどベテランでそれなりの成績を残していないと、ろくなコメントを言えない。ヒーローインタビューを聞いていても、芸人の亜流のようなメッセージしか残せないのは、実に情けない。北京五輪では、競泳選手のコメントは素直でみなしっかりした答えぶりだった。

質問する側のレベルの問題もある。何とか言わせようとするのは理解できなくもないが、インタビュアーが選手の受け答えの質を高めることにもつながるから、もっと聞き方、応えさせ方を勉強してほしいと思う。

唯一、柔道の石井は駄目。解説の篠原氏が「石井はしゃべらんほうがいいですね」とく釘を刺していたが、まったく同感。最近の若者といわばそれまでだが、支離滅裂だった。

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