WBC2連覇
23日、日本チームがWBC2連覇を果たした。5度にわたる日韓戦、アマ最強のキューバとの試合など、見応えあるゲームが多かった。いちばん驚いたのは、国内の盛り上がり。小生は高校から社会人、大学、プロと野球ならばなんでも見るほうだから、当然関心を持って観戦していた(実際に1試合丸ごとTV観戦できたのは僅かだった)が、国を挙げての応援にまで人気が広がるとは、予想していなかった。
戦前の予想では、せいぜい4強止まりと思っていた。大砲不在で得点力が低いと感じたからだ。強いチーム同士の試合は、どうしても投手戦になりがち。連打は難しい。つなぐ野球に徹したのは、第1回の王ジャパンと同じだった。その戦法が国際試合で通用した。原監督の戦略勝ちといえる。
岩隈が大車輪の働きをした。低めの制球力が抜群で、大事な試合で先発の責任回数を投げたのが優勝の勝因だ。3勝した松坂も良かったが、結果として勝ち星に恵まれなかったからMVPは逃したが、1勝でもしていれば、この人が獲得していたのではないか。
目を引いたのは内川。以前も書いたが、韓国に左のいい投手がいただけに彼の存在は効いた。中島とともに次代を担う。
結果論だが、優勝のかかった韓国戦。8回杉内、9回ダルと継投すべきだった。延長を考えてのことだったのか、岩隈を少し引っ張りすぎたように思えた。継投の難しさである。
岩隈、ダルとペナントレースで燃え尽き症候群にならないよう祈りたい。














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